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徹底分析シリーズ またまた研修医の素朴な疑問―2
硬膜外カテーテル挿入時に血液が吸引されたら?
西脇 千恵美
1
,
津崎 晃一
1
1慶應義塾大学医学部 麻酔学教室
キーワード:
硬膜外麻酔
,
血管損傷
,
カテーテル迷入
,
合併症
Keyword:
硬膜外麻酔
,
血管損傷
,
カテーテル迷入
,
合併症
pp.794-795
発行日 2007年8月1日
Published Date 2007/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101100396
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- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
●硬膜外カテーテル挿入時の血管損傷が招く危険性
硬膜外カテーテル挿入時に針先やカテーテルの先端が血管内に迷入することがしばしばある。その場所で局所麻酔薬の薬液が注入されると,急激に血中濃度が上昇し局所麻酔薬中毒が発生する可能性がある。また,その時の血管損傷が硬膜外血腫の原因にもなりうる。特に術前,抗凝固療法を受けている患者ではガイドラインに沿って管理を行ったとしてもそのリスクは高くなる。
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