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特集 今知っておきたい認知症診療—専門医×プライマリ・ケア医で築くこれからの現場力
【Q&A】
Q6 認知症にやさしい病院づくりとは?
木内 大介
1
1株式会社メディヴァ
キーワード:
認知症
,
非薬物療法
,
BPSD
,
環境調整
,
環境デザイン
,
DSDC
Keyword:
認知症
,
非薬物療法
,
BPSD
,
環境調整
,
環境デザイン
,
DSDC
pp.769-770
発行日 2026年7月15日
Published Date 2026/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.218880510360070769
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- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
●なぜ今、環境デザインなのか
高齢化に伴い、一般病棟においても認知症対応は日常診療の一部となっている。しかし、入院環境の変化は、せん妄やADL低下、行動・心理症状(BPSD)悪化の大きなリスク因子となる1)。BPSDへの非薬物療法が推奨されるなか、「物理的環境の整備」(以下、認知症デザイン)は介入効果の高い「治療」の一つだ2)。環境調整は、患者の混乱を防ぐだけでなく、医療者の業務負担や精神的ストレスを軽減する「持続可能な医療」への投資でもある。
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