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連載 精神疾患の「病態理解」にもとづいた看護・5
パーソナリティ障害の人にどのように看護をするか
中村 創
1
1株式会社N・フィールド事業管理本部
pp.514-523
発行日 2022年11月15日
Published Date 2022/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689201061
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私も試行錯誤してきました
「入院入ります。パーソナリティです」と聞くと、「あっ」とスタッフが身構える……そういうことってありませんか。「リストカット」「依存的」「攻撃的」「巻き込まれやすい」「操作的」といった言葉を連想する人もいるかもしれません。
私は以前、「そう思うことが偏見だ」と考え、積極的に関係を持つことを心がけていた時期がありました。その結果、挫折を味わい、「自分のせいで悪化させてしまった」「自分が無力なせいだ」と思って激しく消耗していました。これは私が「パーソナリティ障害」を正しく理解していなかったからです。

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