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特別論文
看護婦の労働環境にみる科学的管理―(その1)看護提供方式と看護実践の視角から
加藤 和子
1
1横浜市立大学看護短期大学部
pp.810-816
発行日 1996年11月10日
Published Date 1996/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686900425
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緒言
近年の科学技術の進歩は,医療の場をハイスピードで変化させ,さらに高齢化,疾病構造の変化,重症化は看護業務を煩雑,複雑にし,看護活動の内容をも変えてきた.これらは看護労働の内容を大きく左右し,看護婦の果たす機能とその役割をも変えようとしている.
このような推移の中で,看護労働問題の多くは「労働市場論」として調査され,論じられてきたが,臨床看護実践の実情から調査・研究されたものは少ない.しかし,そのために看護労働問題の本質的課題が見落とされてはならない.

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