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増刊号特集I 2010年度診療報酬改定から何を読みとるか
[インタビュー]診療報酬改定プロセスの大きな流れをつかむ
遠藤 久夫
1,2
,
奥村 元子
3
1中央社会保険医療協議会
2学習院大学経済学部
3日本看護協会専門職支援・中央ナースセンター事業部
pp.675-684
発行日 2010年7月26日
Published Date 2010/7/26
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686101800
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- 1ページ目 Look Inside
【中医協の構成】
支払い側と診療側,公益委員の三者構成
遠藤 まずは,読者の方々がどこまでご存知かわからないので,中央社会保険医療協議会(以下,中医協)の構成について簡単に紹介いたします。中医協のメンバーは,1号の支払い側と2号の診療側があります。それに公益委員を含めた三者構成になっています(表1)。そこでは,基本的には医療費の配分について決めています。具体的には,個々の診療報酬の点数や算定要件,薬価基準の決定です。
三者構成といいましても,基本的には支払い側と診療側との交渉がベースになります。

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