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特集 遠隔看護とイノベーション─在宅医療の新展開
訪問看護における遠隔看護への期待
林 啓子
1
1らふえる訪問看護ステーション
キーワード:
遠隔看護
,
在宅医療
,
訪問看護
,
糖尿病医療
,
終末期医療
Keyword:
遠隔看護
,
在宅医療
,
訪問看護
,
糖尿病医療
,
終末期医療
pp.152-158
発行日 2015年4月15日
Published Date 2015/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681201077
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はじめに
近年,ICT(Information and Communication Technology)はハード面,ソフト面とも著しく進歩し,一昔前まで夢のように描いていた地域医療ネットワークシステムの構築も現実味を帯びてきた。特にタブレットやスマートフォンなどのハード面の進歩は,キーボードをたたいてデータを入力する煩わしさから人々を解放し,より多くの人がICTを使いこなせる時代をもたらした。Bluetooth®を用いれば,血圧などを測定したデータが自動的に医療機関などに送信され,離れた場所でも,そのデータを見ることができる。これらの技術をうまく組み合わせれば,地域医療におけるさまざまな問題を解決できるのではないかと期待が膨らむ。
本稿では訪問看護ステーションを運営する立場から,ICTを活用した遠隔看護に期待することを述べようと思う。

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