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連載 ニュースウォーク・141
何を訴える「老老介護」事件
白井 正夫
1
1元朝日新聞
pp.1054-1055
発行日 2009年12月10日
Published Date 2009/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664101309
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- Abstract 文献概要
9月8日の山口地方裁判所構内は,26枚の傍聴券を求める500人を超す人でごった返した。市民が刑事裁判に参加する「裁判員裁判」が山口県で初めて開かれるためもあったが,この日初公判が開かれる「介護殺人未遂」事件に対する関心も強かった。
「裁判員裁判」が各地の裁判所で開かれるようになり,話題になっている。8月3日,東京地裁で開かれた公判が「全国第1号」なら,「性犯罪事件では初めて」(青森地裁),「暴力団事件では初めて」(福島地裁郡山支部)と第1号が続き,「初の執行猶予付き判決」までがニュースになっている。そんな折,山口地裁では9月8・9両日,「裁判員裁判では初めての介護事件」の法廷が開かれた。
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