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教育の歴史・4
貴族教育から(奈良・平安時代)庶民教育へ(鎌倉〜江戸時代)
高倉 翔
1
1大阪学芸大学
pp.47-50
発行日 1964年8月1日
Published Date 1964/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663905339
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本号では,(1)まず大陸からの漢字と仏教の伝来がわが国にはじめて学校という教育機関を発生させる契機となったことと,大化改新による統一的古代国家の成立が官吏養成機関としての官設の学校をうみだしたことを中心に,奈良・平安時代の貴族教育について述べ,(2)つぎに,鎌倉時代以後の商業都市の発達が庶民階級の拾頭をうながし,それまでの教育が貴族階級の独占物であったのに対し,あらたに庶民階級の教育機関が成立発展していったことについて述べてみよう。

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