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特集 授業にゲームを
iPEGとビブリオバトルを用いた多職種連携のための初年次教育
廣瀬 清英
1
1岩手医科大学 教養教育センター
pp.366-371
発行日 2018年5月25日
Published Date 2018/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663200977
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初年次教育にゲーム性を取り入れる
現代社会では,医療技術の複雑化に対応するため,また超高齢化にともなう全人的医療ケア提供のため,専門職間の連携の重要性が増しています。そこで,複数の専門職が集い,連携・協働することでケアの質を向上させるために,ともに学ぶ多職種(専門職)連携教育(IPE:Interprofessional Education)が広がりを見せています。
岩手医科大学では医・歯・薬・看護の四学部の学生が共同で学ぶIPEの一環として,大学での学びの真髄と学修に必要な技術である,正しい日本語について知識を身につけ,他者の表現を正しく理解できるようになることで,自分の考えをまとめたり,それをわかりやすく伝えたりすることができるようになるための技術をさまざまな角度で学ぶことを勧めています。そのため,本を読み,レポートを書くこと,プレゼンテーションをしたり聞いたりして,討論することで専門的な学習に向けての基礎力を養うことを目的とした「多職種連携のためのアカデミックリテラシー」(以下,アカリテ)を初年次教育として実施しています。

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