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特集 私はこうして学生と向き合ってきた─日々出会うさまざまな悩み
学生の態度・志向性編
“ミレニアル世代”の学生を指導すること
村田 洋章
1
1東京慈恵会医科大学医学部看護学科
pp.107-109
発行日 2012年2月25日
Published Date 2012/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663101993
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お悩み 「約束した指導時間にやってこない(平気ですっぽかす)」「必要とされる課題をやってこない」「挨拶しない,できない」。このような学生の存在は今に始まったことではなく,昔からいた。斯く言う私も恥ずかしながら身に覚えがある。しかしながら昔は,注意されれば改めたし,改めようとする学生が多かったように感じる。一方で,現在は「注意されると怒る」俗にいう「逆切れ」する学生や,「指導されるとすぐに泣く」学生,そもそも「やる気がない」学生が目に余るほど多いように思う。教育現場では,私のみならず数多くの教員が,このような学生への指導で日々困惑・困窮していることだろう。
さまざまな特徴をもったこれらの学生を相手にするとき,どのような関わりが有効だろうか。

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