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特集 看護の歴史はおもしろい 語り継がれる人と時代
第3部 慈恵の看護教育と実践
慈恵の看護教育と女性宣教師
小檜山 ルイ
1
1東京女子大学現代文化学部
pp.1038-1039
発行日 2006年11月1日
Published Date 2006/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663100535
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- Abstract 文献概要
慈恵の看護教育の原点に,アメリカ長老派在日ミッション所属の宣教師M.E.リードが関わっていたことはよく知られている。しかし,彼女の出自や経歴,1888年に離日して以降の足跡については,ほとんどわかっていない。
リードは有志共立東京病院看護婦教育所との関係をめぐって,長老派海外伝道局と決裂し宣教師をやめている。そのために,彼女の経歴書は長老派歴史協会に残っていない。また,リードを宣教師として直接雇用した長老派の婦人伝道局は,基本的に女性のヴォランティア団体であったために書類の保存が十分でなく,婦人伝道局宛に多数送られたはずの女性宣教師の手紙類の大半は失われてしまっている。
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