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特集 尿失禁ケア—女性のQOL改善のために
妊娠期・分娩後1か月時での尿失禁の現状調査より分かったこと
宮田 久枝
1
,
山崎 章恵
1
,
湯本 敦子
1
,
飯沼 博朗
1
1信州大学医療技術短期大学部
pp.122-125
発行日 1997年2月25日
Published Date 1997/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611901644
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- 1ページ目 Look Inside
はじめに
尿失禁とは,International Continence Societyによると「尿の不随意の漏れがあって,他覚的に認められ,社会的または衛生的にこれが問題になる状態」と定義されている。
近年,生活の質(quality of life)が問われるようになり,また高齢社会にともない,中高年層の尿失禁は注目を浴びるようになってきた。中でも女性の尿失禁は頻度も高く,分娩との関係が注目されている1,2)。

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