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特集 全国助産婦学校学生研究論文集・1
母乳栄養の確立をめざして—母親の意識とその背景
生田 啓子
1
,
石川 ます子
1
,
稻田 すみえ
1
,
菊地 厚子
1
,
工藤 貴志子
1
,
高橋 道子
1
1茨城県立中央看護専門学
pp.32-38
発行日 1972年6月1日
Published Date 1972/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611204380
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はじめに
近年科学の進歩に伴ない,人間の基本的要求である食生活の面においても大幅に人工的に手を加えられ,乳児のミルクも日々研究され,すばらしいものが市販されるようになった。しかし,人ならびに哺乳類はその分泌する同種の乳汁で乳児ならびに仔獣を養うのが,もっとも自然の理にかなった姿であるのではないか。
母乳は人工乳に比較し種々の面においてすぐれているといわれている。

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