Japanese
English
話題・2
ソビエトの産院風景
北上 幸雄
pp.32
発行日 1961年7月1日
Published Date 1961/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611202162
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- Abstract 文献概要
子供は国の宝というソ連では,妊娠,出産,育児の過程には,特別な文化的な配慮と環境をつくつている.日本人の家庭の風習からみると,かなりきびしい規律と制限をつけているとみられる一面もあるが,母子を大事にする面では暖い,すぐれた点もあるようだ.さて,奥さんが妊娠ときまれば,診察をうけた病院からの通知で居住地区の産院,保育相談所に登録される.
相談所は母親相談所ともいわれている施設で出産までのあれこれを,教えてくれる.また無痛分娩についての知識と指導もしてくれる.ソ連では無痛分娩が普及していて,半数近くの人々がこの方法で出産を楽なものにしているといわれる.
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