Japanese
English
特集 重症心身障害者のリハビリテーション
重症心身障害児対策の現況
About the Welfare System for the Severely Handicapped Children.
小池 文英
1
Fumihide Koike
1
1整岐療護園
1Director of Seishi- Ryogoen.
キーワード:
重症心身障害児
,
重症児施設
,
リハビリテーション
Keyword:
重症心身障害児
,
重症児施設
,
リハビリテーション
pp.361-367
発行日 1975年5月10日
Published Date 1975/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552103329
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
1.重症心身障害児とは
本稿の目標とするところは重症心身障害児(以下重障児と略す)とリハビリテーションの関連において対策の現況を述べ,これを批判するところにあるが,そうすると,それに先立って重障児とはいったい何かを一応問題にせざるをえないのであろう.
行政的には重障児(もっと正確にいえば,重障児施設に入所の対象となる者)は,周知のように,身体障害が1~2級で,同時にIQが35以下のもの,とされている.この定義によって対象の範囲が一応はっきりしているごとくであるが実情はそうではない.

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