Japanese
English
特集 小児リハビリテーション―最近の動向
国内外の動向
Current status of rehabilitation for pediatric patients.
橋本 圭司
1
Keiji Hashimoto
1
1独立行政法人国立成育医療研究センターリハビリテーション科
1Division of Rehabilitation Medicine, National Center for Child Health and Development
キーワード:
小児リハビリテーション
,
療育
,
発達障害
Keyword:
小児リハビリテーション
,
療育
,
発達障害
pp.213-217
発行日 2011年3月10日
Published Date 2011/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552101994
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はじめに
小児リハビリテーションは,子どもの発達全般を扱い支援する分野であり,医療,保健,教育,福祉,行政などのtransdisciplinaryな交流が求められる領域である.周産期医療や急性期治療を担当する医療機関,地域のリハビリテーションを担う療育関係機関,特別支援教育を担う教育機関,健診や訪問を担当する保健機関,訪問看護やヘルパーを派遣する各種支援機関などの間における,顔のみえる連携がきわめて重要である.しかしながら,現場の実状は必ずしもそのニーズには応えきれていない印象がある.いかにしたら,この現状を打破する糸口がつかめるのであろうか.
本稿では,近年の小児リハビリテーションに関わる国内外の動向,その現状と課題,今後,この分野に求められる展望などについて述べる.

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