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入門講座 ICFを現場で使おう・4
生活援助
高尾 哲也
1
Tetsuya Takao
1
1障害者支援施設こうのしま荘リハビリ室
キーワード:
ICF
,
生活援助
,
障害者支援施設
Keyword:
ICF
,
生活援助
,
障害者支援施設
pp.1151-1158
発行日 2014年12月15日
Published Date 2014/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551200072
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はじめに
生活援助とは何か.例えば,施設にて入所・通所中の方々に対する食事の介助,自然災害により被災した方々に対する義援金や生活用品の提供,などが想像されるが,これらの内容や度合は事例各々により異なり,各々の把握は容易でない.
しかし,国際生活機能分類(International Classification of Functioning, Disability and Health:ICF)を基盤にし,ICFの要素それぞれを把握し,要素それぞれのつながりを理解することにより,各事例における生活援助の内容・度合の把握のほか,効果判定も可能となる.ICFは,患者や利用者と接する理学療法士にとって最高のツールになる.
本稿では,ICFの総論や細部について記載し,症例を提示したうえで,ICFの活用方法や臨床効果について説明し,障害者支援施設における生活援助を再考する.

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