Japanese
English
報告
在宅脳卒中後遺症者における防寒靴付き短下肢装具の使用状況調査
尾田 敦
1
,
三浦 孝雄
1
,
福田 道隆
2
,
近藤 和泉
2
,
青木 主税
3
,
松本 茂男
4
Oda Atsushi
1
1弘前大学医療技術短期大学部理学療法学科
2弘前大学医学部附属脳神経疾患研究施設リハビリテーション部門
3北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科理学療法学専攻
4青森県立中央病院リハビリテーション診療部
pp.131-135
発行日 1997年2月15日
Published Date 1997/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551104722
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、131ページから135ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
脳卒中片麻痺のリハビリテーションにおいて,短下肢装具は歩行能力向上をめざして頻繁に用いられている.しかし,従来のような金属支柱付き短下肢装具では,たとえ屋外歩行が可能になっても,青森県のような積雪寒冷地帯では冬期間の保温性の低下や滑り易さのために屋外への外出が制限されたり,歩行訓練が不足しがちになりやすい.
我々はこのような問題点に対処するため,1985年より図1に示すような冬期外出用の防寒靴付き短下肢装具(以下,冬用装具)を処方している1,2).その主な特徴は,①クラリーノ製皮革(台成樹脂)を使用し,靴と靴底の間に液体ゴムを塗る,③靴底をゴム製のZシートにする,④靴の裏地に保温用ボアを使用しブーツ型とするなど1)である.
しかし,その効果や使用状況については十分に把握されていないため,この装具を処方した患者に対して,その使用状況や使用感などについて調査を行ったので報告する.

Copyright © 1997, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

