Japanese
English
プログレス
精神疾患と生体リズム・1
山口 成良
1
1金沢大学医学部神経精神医学教室
pp.193
発行日 1994年3月15日
Published Date 1994/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551103961
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、193ページから193ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
1.初めに
生体リズムとしてcircannual rhythm(τ=one year±2months)概年リズム,約1年のリズムがある.四季のリズムや動物の生殖リズムはこのリズムに支配されている.この概年リズムの異常による精神疾患として,季節性感情障害Seasonal affective disorder1)が考えられる.次に,circatrigintan rhythm(τ=30±5days)概月リズム,すなわち人間の月経周期のような約1か月のリズムである.この概月リズムの異常による精神疾患として,若年周期精神病2)が考えられる.さらにcircadian rhythm(τ=24±4hours)概日リズム,約24時間リズムの異常として,睡眠・覚醒スケジュールの障害Disorders of the sleep-wake schedule3)が考えられ,また,ultradian rhythm(τ<20hours),すなわち20時間以内のリズムの異常として,睡眠中に繰り返すNREM-REM睡眠周期の異常としての欝病が考えられる4).
以下,これらの疾患の二,三について検討する.
Copyright © 1994, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

