Japanese
English
トピックス
病気モデル動物
寺内 康夫
1
1東京大学医学部糖尿病・代謝内科
pp.1049-1050
発行日 1999年7月1日
Published Date 1999/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543903940
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1049ページから1050ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
はじめに
ヒトの病気の多くは多因子疾患と考えられる.個々の遺伝子の異常やその組み合わせが個体にどのような遺伝的感受性を形成し,どのような環境要因の負荷が加わって疾患が発症するのかという全体像を明らかにすることが大切となる.この点で,計画的な遺伝子のかけ合わせや環境因子の負荷を行うことはヒトでは不可能であり,動物モデルを用いた個体レベルでの解析が有効である.実際には,個々の候補遺伝子のトランスジェニックマウス,ノックアウトマウスの作製,またそのかけ含わせにより,多因子病としてのヒトの病気を再構成し,その発症過程や病態の分子機構を解明するというアプローチが行えるようになった.また,既知の自然発症モデル動物の遺伝子マッピングにより,ヒトの病気の分子機構解明への重要な手がかりが得られる可能性もある.
本稿では発生工学を用いて作製されたモデル動物を中心に概説する.
Copyright © 1999, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

