Japanese
English
けんさアラカルト
緊急検査の注意点
飯田 暢子
1
Nobuko HANDA
1
1東京都立駒込病院臨床検査科
pp.118
発行日 1994年2月1日
Published Date 1994/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543901800
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- Abstract 文献概要
救急患者の救命応急処置をするための診断に不可欠な検査が緊急検査である.救急疾患(突然の発症,または慢性疾患の急性増悪)には次のような特徴がある.
①いつでも,どこでも発症する.②全身のあらゆる部位の,あらゆる種類の病変がある.③病態(重症度)はさまざまで,病状は刻々変化する.④問診で患者情報が十分に得られない状態が多い.⑤迅速で適切な治療にはよく反応して回復するが,処置が不適切であれば死に至るか,重篤な後遺症を残す.⑥人為的な原因による疾患が多く,社会医学的な側面も持つ.
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