Japanese
English
臨床検査のピットフォール
ステルンハイマー染色液による染色態度の違いに注意
山口 京子
1
1愛知医科大学病院中央臨床検査部
pp.1281-1283
発行日 2017年11月1日
Published Date 2017/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543206993
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1281ページから1283ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
はじめに
尿沈渣の鏡検は,原則として無染色で行うことが「尿沈渣検査法2010」1)に記載されています.しかし,無染色では円柱類や異形細胞が判別しにくいこともあり,多くの施設では染色液を用いて染色し,検査が行われています.尿沈渣の染色液として,代表的なものにステルンハイマー(Sternheimer)染色液2)(以下,S染色液)があり,多くの施設で用いられています.このS染色液は,自施設で調整した自家調製品を使用している施設から市販のものを使用している施設までさまざまですが,それぞれ染色液を構成している色素の配合が異なるため,染色性に若干の違いがあります.そこで今回は,尿沈渣成分別に見た自家調製品と市販のS染色液による染色態度の違いについて解説します.

Copyright © 2017, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

