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技術講座 生化学
セルロースアセテート膜による血清蛋白電気泳動法—操作法とそれにまつわる二,三の問題点
芝 紀代子
1
1東京医科歯科大学検査部
pp.27-32
発行日 1988年1月1日
Published Date 1988/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543205458
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サマリー
セルロースアセテート膜電気泳動法による血清蛋白分画の標準操作法について解説した.操作上特に注意しなければならないところは詳細に記述した.注意点を守って操作すれば鮮明な泳動像が比較的簡単に得られる.セルロースアセテート膜電気泳動法も用手法で行うだけでなく全自動電気泳動装置での測定も盛んになり,そのため精度管理も必要となってくる.血清蛋白用のコントロール血清についても述べた.現在行われている方法で,膜およびポンソー色素にまだ問題が残る.どこに問題点があるかについても,実際のデータを示しながら問題点の解決法を述べた.

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