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Postantibiotic effect(PAE)
熊田 徹平
1
1東京女子医大内科
pp.1111
発行日 1988年8月1日
Published Date 1988/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543204693
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- Abstract 文献概要
Postantibiotic effect(PAE)は,細菌感染症の化学療法の分野で近年注目されている考えかたで,抗生剤を菌に短時間接触させた後,抗生剤を除去すると,菌の再増殖がしばらく抑制され,1〜2時間後に再増殖が始まるが,この再増殖が抑制される現象をPAEといい,時間で表す1).
PAEは,1946年にParkerら2)がS.aureusにおいてペニシリンGを作用させたときにみられることを報告し,Eagleら3)は他のグラム陽性球菌についても報告した.一方,グラム陰性菌についても,β-ラクタム剤以外の抗生剤でみられることがわかってきた.
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