Japanese
English
増刊号 超音波×病理 対比アトラス
2章 乳腺
2 浸潤性乳管癌(充実腺管癌)―60歳代女性
森谷 卓也
1
,
中島 一毅
2
1川崎医科大学病理学2
2川崎医科大学総合外科学
pp.931-933
発行日 2014年9月15日
Published Date 2014/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543104406
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、931ページから933ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
症例の概要
60歳代,女性.右乳房にしこりを触れ来院.超音波検査では後方エコーの増強を伴う境界明瞭な低エコー腫瘤を認め,ドプラでは血流増加が示唆され,悪性が疑われた→図1~3.また,右腋窩リンパ節にも腫大を認めた.穿刺吸引細胞診を施行したところ悪性(乳管癌)と判定され→図4,乳房部分切除術+腋窩リンパ節隔清が施行された.腫瘍は境界明瞭な充実性腫瘤で→図5,病理組織学的には浸潤径25mm,充実性の浸潤癌巣が髄様に増殖する充実腺管癌であった→図6,7.核グレード(乳癌取扱い規約)3,組織学的悪性度〔ノッティンガム(Nottingham)〕3,リンパ管侵襲なし,静脈侵襲あり,エストロゲン受容体陽性,プロゲステロン受容体陰性,HER2陰性,切除断端陰性,腋窩リンパ節転移陽性(1/13),TNM分類はpT2,pN1a,pM0,臨床病期ⅡBであった.

Copyright © 2014, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

