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技術解説
血液凝固検査<Ⅰ>—総論
藤巻 道男
1
1東京医大学臨床病理学
pp.178-182
発行日 1967年3月15日
Published Date 1967/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542917121
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- 1ページ目 Look Inside
血液凝固に関する検査は,出血性素因の診断と,その治療効果を知るために必要であり,その測定法はしだいに標準化されて普及されつつある。
正常な状態において血液は血管内では流動性を保っているが,血管損傷あるいは採血などによって,血管外に出た血液は一定の時間で凝固して流動性を失ってしまう。この血液凝固の過程に異常があると,凝固がおこらなかったり,凝固に要する時間が遅延する。あるいは血管内において凝固し血栓を形成する。

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