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特集 日常検査法の基礎知識と実技
血清学
材料の取扱い方と保存法
堀越 晃
1
1東京大学病院中央検査部
pp.1221-1223
発行日 1965年12月10日
Published Date 1965/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542915854
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はじめに
血清反応に用いる患者血清,赤血球,補体,抗血清,抗原類などはその性質と使用法を正しく理解して取扱かわないと,細菌によって汚染されたり,溶血を起こして使えなくなったり,いろいろな原因で検査結果に影響を及ぼすことが多いから慎重にあつかわなければならない。
検査材料は新しいうちに使ってしまうののがよいことほもちろんであるが,抗血清,補体,抗原などは所定の温度に長い間保存しておき,必要に応じてその一部をとって使うのが普通である。これらの材料について実際的な取扱い方といろいろな保存法について説明していきたいと思う。

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