Japanese
English
新しいキットの紹介
Radioimmunoassay法による血中T4の測定
宮崎 忠芳
1
,
岡本 邦雄
1
,
吉村 学
2
,
間嶋 崇哉
2
,
梶田 芳弘
2
,
越智 幸男
3
1京府医大臨床検査部
2京府医大第2内科
3滋賀医大内科
pp.1077-1081
発行日 1976年10月15日
Published Date 1976/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542909514
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1077ページから1081ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
血中T4(Thyroxine)濃度の測定はタンパク結合ヨード(PBI)およびブタノール抽出ヨード(BEI)として化学的方法で測定されてきた.近年Ekins1)によりCompetitive Protein Binding Analysis(CPBA)法が導入され,Murphy2),Nakajima3),らにより精度の良い簡便な方法が検討され,数年来,数種のキット(Terasorb,Res-o-Mat T4,Thyopac−4,Tetraluteなど)が臨床検査用として繁用されてきている.しかしこれらの方法は被検血清中のT4結合タンパク(TBP)からT4を抽出せねばならず,非常に少量の被検血清から精度の良いしかも簡便な操作で測定する方法としては,現在のところRadioimmunoassay(RIA)が最適である.T3(Triiodethyronine)は1970年Brown4)がRIA法を発表して以来,現在では血清中のT3を直接測定するキットが発売され,日常の甲状腺機能検査に大いに利用されている,T4のRIA法も1972年ごろ5,6)より,検討され,1975年より国内でキットが発売され始めた.我々もT4RIA法とCPBA法を比較し,両者の値が非常によく相関していることを既に発表している7).

Copyright © 1976, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

