Japanese
English
総説
現代のカラーディスプレイ—カラーグラフ参照
吉本 千禎
1
1北大応用電気研・ME部門
pp.799-803
発行日 1976年8月15日
Published Date 1976/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542909447
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、799ページから803ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
診断ということは非常に難しい決定過程である.その重要な要素は,正確な診断であること以外に,1高速,2可及的に単一結論であること,3単一診断名が得られない場合,可能性の程度を付した完全なリストが欲しい,この3要素が必要と思われる.
高速性は,現在の時点での状態をできる限り把握するため重要である.高速,高精度であるためにはすべての検査が同時性を保ち,かつ,早く結果を情報として受容できなければならない.診断の目的は治療の方針とその効果判定を得るためである.したがって,診断は現在または過去の時点での疾患を決定するだけでなく,将来の予測が常に問題となる.予測の精度は過去および現在の状態把握を基礎に,いろいろな予測技術によって向上する.過去の情報ができるだけ多いことは精度を上げるために大切だが,一般には疾患の代償期は患者が病院を訪れないから,短時間の経過から予測を行うことになる.その場合も,高速でなければ,予測のために多くの時間を要することになる.生体現象は不可逆過程を基礎としているので,周期サンプリングは一般に困難で,同時性が必要な場合が多い.このことからも,多くの診断情報がなるべく同時に得られ,かつ,短時間に総合判断できることが望まれる.

Copyright © 1976, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

