臨床検査の問題点・81
血小板凝集能測定
三品 頼甫
1
,
山本 和子
2
1京都府立医大
2京都府立医大病院血液検査室
pp.804-811
発行日 1976年8月15日
Published Date 1976/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542909448
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血小板凝集能(platelet aggregation)測定のうちで最も広く利用されているのは吸光度(比濁)法である.凝集パターンの再現性をはじめとし,サンプリング,予備加温,検体保存,試薬の力価,データの報告の仕方など実際上の問題点を検討する.(カットは血小板ADP凝集のパターン分類)
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