Japanese
English
研究
Pyocyanin非産生Ps.aeruginosaの同定検査法にLeifsonによる鞭毛染色を利用する試み
佐久 一枝
1
1虎の門病院
pp.57-59
発行日 1974年1月15日
Published Date 1974/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542908397
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、57ページから59ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
最近,分離率の高くなったPs.aeruginosaを同定をする際に,臨床細菌検査室においてはどの程度まで性状検査を行うことができるかが問題となっている.
現在,検出されているPs.aeruginosaのうち多くの株は,Ps.aeruginosaのみに特有な色素であるpyo-cyaninを産生するので,King培地などの色素産生用培地を使用することによって,大半の菌株を同定することが可能である.しかし,色素(pyocyanin)を産生しない株とfluorescinのみ産生株の同定には,いくつかの性状検査を行わなければならない.私はこれら性状検査のうち,特に鞭毛染色(後述)を行うことによって同定検査が容易になるのではないかと考え,臨床材料から検出された腸内細菌以外のグラム陰性杆菌について検討した.従来より,鞭毛染色は熟練を要するめんどうな検査法と考えられていたが,Leifsonによる方法では,2,3の注意を守れば容易に鞭毛を染色することができる.

Copyright © 1974, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

