Japanese
English
今月の主題 in situ hybridization
話題
Creutzfeldt-Jakob病とin situ hybridization
重松 和人
1
Kazuto SHIGEMATSU
1
1長崎大学医学部第二病理
キーワード:
プリオン
,
過剰発現遺伝子
,
感染脳
Keyword:
プリオン
,
過剰発現遺伝子
,
感染脳
pp.1023-1026
発行日 1998年9月15日
Published Date 1998/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542903838
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- 1ページ目 Look Inside
1.はじめに
Creutzfeldt-Jakob病(CJD)をはじめとする伝播性海綿状変性脳症を総称してプリオン病と呼ぶが,神経細胞表面に発現する糖蛋白の一種であるプリオン蛋白(PrP)からできた異常蛋白分解抵抗性プリオン蛋白が病原因子の実体であると考えられている1).プリオン病には,グリア線維性酸性蛋白(GFAP)をはじめ,過剰に発現する遺伝子が報告されており2,3),ここでは,そうした遺伝子の局在をin situ hybridization (ISH)法を用いて示す.

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