Japanese
English
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
技術解説
造血細胞におけるレチノイン酸レセプターの同定
木崎 昌弘
1
Masahiro KIZAKI
1
1慶應義塾大学医学部内科
キーワード:
レチノイン酸レセプター
,
ノーザン法
,
RT-PCR法
Keyword:
レチノイン酸レセプター
,
ノーザン法
,
RT-PCR法
pp.1203-1209
発行日 1993年11月15日
Published Date 1993/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542901794
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- 1ページ目 Look Inside
種々の生物学的活性を有するビタミンA誘導体のレチノイン酸の作用機序は,核内に存在するレチノイン酸レセプターを介するものと考えられる.最近の分子生物学の進歩によりレチノイン酸レセプターには,RAR―α,―β,―γ,RXR―α,―β,―γ,およびそれらのアイソフォームが存在することが明らかになった.これらは互いに関連しあい多様なレチノイン酸の生理作用をもたらすものと考えられるが,それらの同定にはノーザン法やRT―PCR法によるmRNAの解析が重要である.〔臨床検査37(12):1203-1209,1993〕

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