Japanese
English
今月の主題 骨・関節をめぐって
検査と疾患
Reiter症候群
石川 斉
1
Hitoshi ISHIKAWA
1
1神戸大学医療技術短期大学部
キーワード:
Reiter症候群
,
病因
,
臨床像
Keyword:
Reiter症候群
,
病因
,
臨床像
pp.1315-1319
発行日 1991年12月15日
Published Date 1991/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542900910
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
Reiter症候群は関節炎,非淋菌性尿道炎,結膜炎の三大主徴を伴うものを言うが,一般臨床上では必ずしもこの三徴がそろうとは限らない.Reiter症候群は感染性下痢疾患後に発症する流行型と性交後に発症する型に分けられる.前者ではShigella flexneri,Salmonella,Yersinia enterocoliticaとの関連が,後者ではChlamydiaやマイコプラズマとの関連が示唆され,さらにHLA-B27の関与が注目されている.性的交渉によるReiter症候群は男性に多く,小児および女性と高齢発症のものではそのほとんどが腸内感染によるものである.一般臨床像および検査所見などを簡記した.

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