Japanese
English
今月の主題 サイトカインと造血因子
技術解説
インターロイキン4(IL-4)
畠 清彦
1
Kiyohiko HATAKE
1
1自治医科大学医学部血液学教室
キーワード:
インターロイキン4
,
B細胞
,
インターロイキン4受容体
,
T細胞
,
マクロファージ
Keyword:
インターロイキン4
,
B細胞
,
インターロイキン4受容体
,
T細胞
,
マクロファージ
pp.474-477
発行日 1991年5月15日
Published Date 1991/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542900580
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
インターロイキン4(IL-4)の最近の知見について述べた.1986年にクローニングされて以来,B細胞だけでなく,T細胞自身や単球マクロファージ,肥満細胞,ナチュラルキラー細胞や造血系幹細胞にも作用するT細胞由来のリンホカインの1つであり,その受容体や誘導される遺伝子も単離され,作用機序やシグナル伝達機構の解明が進んでいる.ヒトIL-4活性の測定に伴い,種々の疾病との関連が追究され,ことに高IgE血症や免疫不全症に関与している可能性が高く,今後の研究が興味深い.

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