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特集 はじめよう,検査説明
血液
15 ワルファリン服用患者におけるLAテストの実施方法を教えてください
内藤 澄悦
1
,
家子 正裕
2
1北海道医療大学病院歯科内科クリニック臨床検査部
2北海道医療大学歯学部内科学講座
pp.1254-1255
発行日 2013年10月30日
Published Date 2013/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542103611
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- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
1.ループスアンチコアグラントの定義と測定法
ループスアンチコアグラント(Lupus anticoagulant;LA)は,リン脂質依存性の凝固検査を用いた抗リン脂質抗体(antiphospholipid antibodies;aPL)の検査法である.LAは“個々の凝固因子活性を阻害することなく,リン脂質依存性の凝固反応を阻害する免疫グロブリン”と定義される.
LAの測定は国際血栓止血学会標準化委員会(ISTH-SSC)の推奨する方法に従い,活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)と希釈ラッセル蛇毒時間(dRVVT)の延長でスクリーニングし,過剰リン脂質の添加により延長した凝固時間が短縮すること,および凝固時間延長が凝固因子欠損や抗凝固薬の混入でないことが確認できた場合にLAと判断する.
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