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病院管理フォーラム リスクマネジメントの実践・7
八尾病院のリスクマネジメントの取り組み(2)—院内のシステムづくりとインフラの整備・1
森 功
1
1医療法人医真会
pp.150-151
発行日 2000年2月1日
Published Date 2000/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541902924
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- Abstract 文献概要
50年あまりにわたって品質保証と危機管理をないがしろにしてきたわが国の医療界においては,各所で多種のエラーを起こしてきた.問題はその実態を掌握することなく,顕在化した過誤・事故の解決法を通常の裁判に委ねることで事足れりとしてきた組織的怠慢にある.
八尾総合病院も例外ではなく,すべての領域において,日常的に事故未遂,あるいは事故が発生しているものと予測し得た.前回も述べたように昭和63年11月のオープン後,当初の4年間は病院診療の基盤づくりに精力を費やした期間であった.この間も各部署で個別に工夫してはいたが,エラーは逐次見受けられた.
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