Japanese
English
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扁桃腺切除術
J. M. A
pp.318
発行日 1950年7月20日
Published Date 1950/7/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1492200380
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- Abstract 文献概要
〔問〕当病院では,多くの手術の1〜2時間前に入院する子供に扁桃腺切除術を行つている。そして患者は術後8〜24時間病院にいる。約半数は8時間で病院を去るが,その他のものも併発症がなければ24時間で退院する。所で患者,病院及び外科医の保護のために,手術前に行う身体檢査やその他の実驗室的檢査は,一般に何が適当と認められているのか御教示願いたい。病院や実驗所の檢査は相当費用がかさむので,あるものは省いてもよい事がsuggestされて來た。多くの扁桃腺切除患者は手術前夜に入院しないが,すべての場合,身体檢査,尿の檢査,及び血液檢査の一部を記録している,病院の費用のみで少くも30にはなる。扁桃腺切除は選擇的手術であるから,私は患者に有害でなく又病院に法医学上の問題の種を殘さない範囲で,患者の入費を少くすることを企てゝいる。
〔答〕手術前に危險防止のため行う檢査は,良心的な小兒科医がいつも習慣的に行つているもので充分である。普通の健康な子供ならば,その檢査の結果,最近の出來事からも,現在の状態からも,エーテル麻醉の不適應に値するとか,出血多量に陷る樣な危險が認められなければ安全である。尤もこういう檢査は,手術予定日の1〜2日前に行うべきである。
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