Japanese
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特集 シンポジウムIV.最近の顕症梅毒
九州とくに長崎県における梅毒の実態について
PRESENT STATUS OF SYPHILIS IN KYUSHU, ESPECIALLY IN NAGASAKI PREFECTURE
福田 千代太
1
Chiyota FUKUDA
1
1長崎県衛生部
1Sanitary Department, Nagasaki Prefecture
pp.1216-1218
発行日 1965年11月20日
Published Date 1965/11/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1491204233
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- 1ページ目 Look Inside
I.まえがき
吾が国における性病患者の動態を知るには,性病予防法(第6条)による患者届出票によつているが,この届出制度は二つの目的即ち統計資料と接触者調査資料を求めようとしているもので,届出医療機関の協力をうることに制度上難点があるために,得られる数値がやや不正確になりやすい。
そこで吾々は,統計資料を主目的にして,医療機関の協力を得られやすい簡易届出の形式(長崎県方式)を採用し,可及的正確に近い発生状況を把握しえたのでその成績を報告する。

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