Japanese
English
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結核腎剔後の難治性瘻孔に對する有莖筋肉瓣挿入一期閉鎖法
有本 忠典
1
,
國弘 重夫
1
1大島中央病院皮膚泌尿器科
pp.699-701
発行日 1953年11月1日
Published Date 1953/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1491201081
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緒言
結核腎剔出手術後の瘻孔問題は,久しく結核腎手術上の重大關心事であつたが,最近,化學療法の進歩と,多くの研究者の努力による手術手技上の改善により,今日その發生は殆んど問題にならない位に減少した。然し全く皆無と云う迄には至つて居らない。
從來,瘻孔問題に關する多くの研究は,その發生防止に傾注せられて,發生後の對策,治療に就いては比較的等閑視せられていた樣に見受けられ文献上にも一旦發生した瘻孔の治療に關する記載は少く,又あつてもその方法は甚だ消極的の樣に思われる。

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