Japanese
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特集 生検ガイドライン
日常診療での生検ガイドライン
乳腺生検
Fine Needle Aspiration of the Breast
山田 寛保
1
1貝塚病院外科
pp.212-213
発行日 1995年3月15日
Published Date 1995/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414901445
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- Abstract 文献概要
■若い女性の右乳房に硬いしこり
患者 23歳,女性.
1年前より右乳房上外側にあった小指頭大のしこりが最近急に増大し,母指頭大となった.母親が30歳の時乳癌で,自分もそれを覚悟して来院.既婚,初産17歳.触診で同部に径2cm大の硬い腫瘤を触知.表面凹凸不整,しかし可動性良好.乳房撮影では周辺不整の類円形の濃染像,超音波でも周辺鋸歯状不整,内部エコー粗で悪性の所見であった.年齢がひっかかるので針生検を施行したところ,腫瘤刺入感にしめつけがあり,採液量少なく,色調も薄く,一転して良性の可能性も出てきた.結果はクラスIIであり,後日の腫瘤摘出の病理結果は線維腺腫の一亜型であった.
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