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特集 体重減少へのスーパー・アプローチ
【スペシャル・アーティクル】
アスリートの減量
金 恵英
1
1財団法人花園病院精神神経科
キーワード:
アスリート
,
精神医学的問題
,
摂食障害
,
female athlete triad
,
身体合併症
Keyword:
アスリート
,
精神医学的問題
,
摂食障害
,
female athlete triad
,
身体合併症
pp.597-599
発行日 2007年7月15日
Published Date 2007/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414101169
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アスリートにとって,競技力向上や怪我防止のためにウエイトコントロールをして,いわゆるベスト体重を維持することは大切なことである.新体操,フィギュアスケート,バレエといった外見の美しさも評価される競技,長距離走など低体脂肪が有利とされる競技,競馬の騎手など低体重であることを要求されたり,ボクシングなど体重階級制のある競技などではなおさらのことである.栄養のバランスのとれた,運動量に見合うカロリー摂取を心がけた食事であれば,健康的な減量を行うことができる.しかし,現実的でない体重を目標に,極端な食事制限,過度な運動,自己誘発嘔吐,下剤や利尿剤といった薬物の使用がみられる場合には,摂食障害の存在を疑うべきだろう.

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