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増刊号特集 泌尿器科周術期パーフェクト管理
注意すべき患者の術前・術後管理
精神症状を有する患者
小川 朝生
1
1国立がん研究センター東病院精神腫瘍科
pp.298-299
発行日 2019年4月5日
Published Date 2019/4/5
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413206597
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Point
◆周術期の精神症状で多いのはせん妄である.夕方から出現する情動の変化や落ち着きのなさをみた場合には,せん妄を必ず鑑別する.
◆不眠や不安の背景に,痛みなどの身体症状のコントロール不良がからんでいることが多い.痛みの評価を併せて行うようにしたい.
◆臨床上,せん妄を不眠と判断してベンゾジアゼピン系薬剤を投与した結果,せん妄を悪化させている場合が多い.寝ない=不眠と決めつけない.
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