Japanese
English
特集 ここが聞きたい―泌尿器科処置・手術とトラブル対処法
Ⅰ.泌尿器科処置
【前立腺液圧出】
31.前立腺分泌液検査を施行中の患者です。慢性細菌性前立腺炎,慢性非細菌性前立腺炎,プロスタトディニアの鑑別に悩んでいます。どのように対処すればよいでしょうか。
浪間 孝重
1
,
星 清継
1
,
池田 義弘
1
,
大沼 徹太郎
1
1東北労災病院泌尿器科
pp.100-103
発行日 2007年4月5日
Published Date 2007/4/5
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413101107
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、100ページから103ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
前立腺炎は急性と慢性に大別される。なかでも設問のような慢性前立腺炎は,泌尿器科外来診療でよく遭遇する疾患の1つでありながら,その正確な病因は解明されておらず,明らかなエビデンスを持つ標準的な治療法も未だに確立されてはいない。また,慢性前立腺炎患者のQOL(quality of life)は前立腺肥大症患者より明らかに高度に障害されているとされ1),どこの泌尿器科外来でも,難治性となり,診療に苦慮する慢性前立腺炎の患者を数名は抱えているのが現状と思われる。
米国ではその有病率は10~14%とされているが,本邦での疫学調査によれば対象人口の5%程度とされ,年齢による偏りはみられなかったと報告されており,すべての年齢層の成人男性が抱える問題といえる2)。

Copyright © 2007, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

