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交見室
小児泌尿器科関連のAAPとAPAPUに出席して
寺島 和光
pp.349
発行日 2005年4月20日
Published Date 2005/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413100330
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- Abstract 文献概要
小児泌尿器科領域の主な国際学会にはAAP(American Academy of Pediatrics),ESPU(European Society for Paediatric Urology)およびAPAPU(Asia Pacific Association of Pediatric Urologists)がある。私はこのうち2004年に開催されたAAPとAPAPUに出席したので,簡単に報告したい。
■AAPの一分科会であるSection on Urologyの学術集会はこの領域では最も権威があり,その内容は毎年Journal of Urologyに掲載される。今回は10月にサンフランシスコで開催され,各国からの応募演題324のうち116題が採用された。全般的な印象としては,既成の治療方針や検査についての再評価を行う発表が目立ったことである。つまりいくつかの疾患に対する手術適応を見直した結果,保存療法を選択する傾向が強まり,またこれまで「ルーチンに」行っていたVCUGなどの検査の必要性を再検討し,項目をより厳選し,検査間隔も伸ばすようになった。
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