Japanese
English
症例報告
Cutaneous angiolipoleiomyomaの1例
A case of cutaneous angiolipoleiomyoma
嵯峨 兵太
1
,
黒瀬 信行
1
Hyota SAGA
1
,
Nobuyuki KUROSE
1
1JR東京総合病院皮膚科
1Division of Dermatology, JR Tokyo General Hospital
キーワード:
cutaneous angiolipoleiomyoma
,
脂肪組織
Keyword:
cutaneous angiolipoleiomyoma
,
脂肪組織
pp.726-728
発行日 2001年8月1日
Published Date 2001/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1412903674
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
58歳,女性.初診の約1年前,左頬部の結節に気づくも放置していた.初診時,左頬部に直径12mmの自覚症状のない常色の皮下結節を触れた.下床との可動性は良好であった.病理組織学的には,真皮から皮下組織にかけての線維性被膜に覆われた腫瘍性病変であり,小血管の増生,血管周囲および間質での平滑筋の増殖を認めた.また,一部に脂肪組織の混在を認めたため,自験例をcutaneous angiolipoleiomyomaと診断した.本疾患は比較的稀であり,筆者らの検索しえた限りでは本邦報告例は見当たらなかった.

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