Japanese
English
これすぽんでんす
白石・他著「肝斑患者に対するルビーレーザーによる治療とその限界」を読んで
滝脇 弘嗣
1
1徳島大学医学部皮膚科学教室
pp.1146
発行日 1994年11月1日
Published Date 1994/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1412901379
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- Abstract 文献概要
たまに再来する肝斑患者に経過を尋ねると,たいてい“少し薄くなったような気がする”と返答されます.カルテには経過良好,淡くなった,とかの記載が続いており,これが本当ならもう治っていてもいいんだが,と苦笑しながらいつもの処方箋を渡し,客観的な治療効果判定の必要性を感じておりました.
白石正彦,他著「肝斑患者に対するルビーレーザーによる治療とその限界」(臨皮48:831,1994)では肝斑のルビーレーザー治療群と保存的治療群での効果の相違,経過が一目瞭然で,治療の優劣・欠点を論じるのに十分な説得力があり,あらためて機器による皮疹状態の定量化の有用性を痛感しました.ただ定量に使用された機器のメラニン指数について若干誤解があるのでないかと感じましたので投稿致しました.
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