Japanese
English
目でみる耳鼻咽喉科
シェーグレン症候群における唾液腺病変
渥美 和江
1
,
甲能 直幸
1
,
市川 銀一郎
1
1順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学教室
pp.98-99
発行日 1996年2月20日
Published Date 1996/2/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411901308
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、98ページから99ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
シェーグレン症候群は,口腔および眼乾燥症状を主徴とする外分泌腺組織の慢性炎症性疾患である。本症候群では,しばしば大唾液腺の腫脹を伴うが,その組織内には,導管上皮の過形成と,上皮間へのリンパ球浸潤を特徴としたbenign lymphoepithelial lesion (BLEL)と呼ばれる病変が知られている1)。また,シェーグレン症候群は時に悪性リンパ腫などのリンパ増殖性疾患を合併することも知られている2)。
BLELは通常良性病変とされているが,そのなかには悪性リンパ腫に移行するものがあることが報告されている3)。今回われわれは,シェーグレン症候群の経過中に顎下腺のBLELを呈し,その後,耳下腺悪性リンパ腫を発症した症例を経験したので供覧する。
Copyright © 1996, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

