Japanese
English
特集 副鼻腔炎
2.副鼻腔の形態と機能
平川 勝洋
1
,
石野 岳志
1
1広島大学医歯薬学総合研究科展開医科学専攻病態制御医科学講座耳鼻咽喉科学・頭頸部外科学研究室
pp.799-804
発行日 2005年10月20日
Published Date 2005/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411100200
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、799ページから804ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
Ⅰ.はじめに
副鼻腔は,頭蓋構成骨である前頭骨,上顎骨,篩骨,蝶形骨の骨髄腔に相当する部位に生じた含気腔の総称であり,それぞれ前頭洞,上顎洞,前部および後部篩骨蜂巣,蝶形骨洞と呼ばれている。副鼻腔は固有鼻腔と連続して存在し,組織学的には表層から粘液層,線毛細胞,杯細胞,基底細胞からなる多列線毛円柱上皮,基底膜,結合組織,骨膜,骨組織と並んでいる。粘膜が骨膜に直接接触する構造のため,臨床的には粘膜から骨膜までの構造を粘骨膜と称して一塊のものとみなすことがあり,気道において固有鼻腔と同様に特異な組織構成をとる部位である。

Copyright © 2005, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

