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連載 今月の話題
多焦点眼内レンズによる白内障手術の現状と今後
Current status and future perspective of cataract surgery using multifocal intraocular lenses
大鹿 哲郎
1
Tetsuro Oshika
1
1筑波大学医学医療系眼科
pp.589-594
発行日 2021年5月15日
Published Date 2021/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410213980
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- 参考文献 Reference
多焦点眼内レンズ(IOL)は,2020年4月から,選定療養の枠組みで使用されることになった。医療技術が選定療養として認められたのは初めてである。これにより,「通常の水晶体再建術」に相当する費用は保険で,「多焦点IOLと単焦点IOLの差額」と「追加の検査代」に相当する部分が自己負担となった。眼科医療の将来のためにも,本制度を適切に運用していきたい。

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